安藤桃子映画 0.5ミリ 城西公園から世界に発信！

映画監督・作家・写真家・ＭＣ等幅広く活躍されている安藤桃子監督が今年3月14日に結婚し、現在、妊娠6ヶ月であることが28日に分かったお相手は同い年の一般男性のようで

和歌山県の山で知り合い意気投合した。出産は来年3月を控えている。父で俳優の奥田瑛二さん、母でエッセイストの安藤和津さん、妹で女優の安藤サクラも「家族が増えた」と喜んでいる。

妹のサクラを主演に迎え、介護ヘルパーと老人たちの交流を描いた監督第２作映画「０・５ミリ」の公開を１１月８日に控える桃子監督に、２つのおめでたが明らかになった。

１２年に結婚したサクラと俳優の柄本佑夫妻と同じ３月１４日に婚姻届を提出。現在、妊娠６か月で、おなかも日に日に大きくなっている。




安藤桃子監督は昨年から高知市内など各県内でロケ地を周った際人柄や町並み、自然を大変気に入り、今年3月に移住。自身の会社「桃山商店」を設立した。

県では今年8月に高知初の観光プロモーション映像「“keep and going”（残しながら進んでゆく）」を発表するなど精力的に活動している。




同作品の一般公開は今回が初めてでストーリーは介護ヘルパーのサクラ演じる「山岸サワ」がある碑、派遣先の家族から、おじいちゃんと一晩過ごしてほしいという依頼を受ける。
その当日サワは大事件に巻き込まれいきなり「家ナシ・金ナシ・仕事ナシ」最悪の状況に陥るサワは生活のため、なぜか「おしかけヘルパー」をすることになる。

安藤桃子監督は映画「 0.5ミリ」の先行上映会を 城西公園内に仮説劇場として10月24日ｵｰﾌﾟﾝした。




初日は10時から上映では約120名が来場。13時45分からの2回目の上映前に行われたオープニングセレモニーでは長蛇の列ができ、168席用意されていた席が座れず通路に立ち見客が出るほどだったともこと。

舞台あいさつには、安藤桃子監督と、俳優の奥田瑛二さん、津川雅彦さんと豪華キャストが登場し会場をおおいに盛り上げた。妹で女優の「安藤サクラ」さんは体調不良の為、セレモニーは欠席した。

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