安藤桃子監督 0.5ミリ 高知からお届け！

高知城西公園内にオープンした仮設劇場で10月24日、安藤桃子監督による新作映画「0.5ミリ」の先行上映会が行われた。


http://www.asahi.com/area/kochi/articles/OSK201310...



同作品の一般公開は今回が初めてでストーリーは介護ヘルパーのサクラ演じる「山岸サワ」がある碑、派遣先の家族から、おじいちゃんと一晩過ごしてほしいという依頼を受ける。
その当日サワは大事件に巻き込まれいきなり「家ナシ・金ナシ・仕事ナシ」最悪の状況に陥るサワは生活のため、なぜか「おしかけヘルパー」をすることになる。



初日は10時から上映では約120名が来場。13時45分からの2回目の上映前に行われたオープニングセレモニーでは長蛇の列ができ、168席用意されていた席が座れず通路に立ち見客が出るほどだったともこと。

舞台あいさつには、安藤桃子監督と、俳優の奥田瑛二さん、津川雅彦さんと豪華キャストが登場し会場をおおいに盛り上げた。この他会場外にはマルシェエリアが設けられ
飲食ブースに「まーさん堂」、「ナチュラルハウス」、「歩屋」、「土佐キムチ」、「みもと酒店」などが出店。雑貨販売ブースは、「TAGO-MAGO」、「Mano」、など多数出店し、会場はにぎわいを見せた。


残念なことに妹で女優の「安藤サクラ」さんは体調不良の為、セレモニーは欠席した。

妹のサクラを主演に迎え、介護ヘルパーと老人たちの交流を描いた監督第２作映画「０・５ミリ」の公開を１１月８日に控える桃子監督に、映画公開と妊娠２つのおめでたとなった。
安藤桃子監督　映画「0.5ミリ」を高知からお届けでした。